【2022年夏】iPadでフィンランド語の独学が10倍楽しくなった最近の勉強方法

フィンランド語

フィンランド語独学中の皆さん、お疲れさまです!

今日は2022年夏に新調したiPad Proで独学を進めている私の最近の勉強方法について紹介しようと思います。

 

この記事でフィンランド語の独学方法について全体図を書いています。
まだ読んでいない方はぜひ!

私の独学方法

今まで

今までは、本を購入しても何回もやりたいタイプ(そして貧乏性)なので、本に直接書き込むのは抵抗があってなかなか効率のいい勉強法が見つけられていませんでした。

 

サキ
サキ

誰か共感してくれるはず。。。!

 

 

理解力は上がってきているものの、一度も学校などで勉強したことない私は周りにフィンランド語ネイティブがほとんどなので、いつも90パーセント以上英語で会話していました。

 

唯一私のぼろぼろフィンランド語を恥じなく話せるのは義祖母と夫のみ。(笑)

 

フィンランド人のYouTubeチャンネルを見るものの、雰囲気のみでノートを取って勉強するなんてことはほとんどありませんでした

 

最近はiPadでサクサク独学

2022年6月に念願のiPad Proを購入してからほとんどをデジタル化するようになりました。

 

上記にある独学方法の記事でSuomen Mestari(スオメン メスタリ)というフィンランド語のみのフィンランド語の教科書を紹介しました。

こちらの湖の前で女性が両手を広げている写真の本です(笑)サイトはフィンランド語です。

 

こちらは私の持っている新しいバージョンのSuomen Mestari1。

Suomen Mestari写真

最近購入しました。

旧バージョンは4冊ありますが、2022年8月時点で新しいバージョンは2冊のみです。

 

旧バージョンのSomen Mestari 2 を持っていますが、2015年と書いていました。
6年ぶりの改訂のようですね!

 

新しいバージョンの中身は会話で使うフィンランド語が増えている印象があります。

いきなりかの有名なk-p-tルールが出てきてびっくりしました。

旧バージョンでこんなに早くから出てきたかな?

 

 

iPadで効率が10倍よくなった

冗談抜きでiPadはもっと早く買うべきだったと後悔しています。

今まで仕事でもデジタルのメモを使っていましたが、ペンタブレットを使っていることがほとんどでした。

 

ですが、焦点が合わなかったりイラストを描くのが難しかったり、何かと不便でした。

 

サキ
サキ

なかなか手が出ませんでしたが、思い切って買ってよかった!

 

 

 

さて、ここからはフィンランド語独学でのiPad活用術です。(前置き長くてすみません)

 

使えるのはGoodNotes 5です。
というか、独学にはこのアプリしか使っていません(笑)

いろいろなクリエイターさんたちがおすすめしている便利なノートアプリなのですが、無料でも使うことができます。

 

ですが、買い切りで1000円しなかったと思うので、買ってしまっていろいろな機能が使えるとさらに便利だと思います。

 

私はSuomen Mestari の練習問題のページを電子書籍化して使っています。

 

電子書籍化とはいっても、先ほどのアプリGoodNotes 5上でスキャンするのみです。

オートでスキャンしてくれるので、iPadでも楽々できます。

 

GoodNote5上では有料会員であればノートが無制限で何冊でも作れます。

1冊のノートに手書きのページを設けることもできれば、スキャンしたデータをそのまま挿入出来てスキャンデータにも書き込むこともできます。

 

まるで宣伝のようになっておりますが、本当にすごいので勝手に説明しています(笑)

 

 

普段パソコンに向かって仕事しているので、できるだけ夜はスクリーンを見たくないのですが、こんなに手軽にフィンランド語が学べるのであればそこはしょうがないかなと思っています。

 

そこを妥協できるほど作業効率があがりました

 

今までは本とノートを開いて勉強していました。

ノートを開いて勉強するのめんどくさいんですよね。間違えたら消しゴムも必要。

 

でもデジタルになってからは指一本で簡単に消せるし本当に助かってます。

 

 

と、まあ普通のことばかりを書き綴った記事になってしまいましたが(笑)

練習問題などたくさんしたい人はスキャンして勉強するの本当におすすめです。

 

私は初期のiPad Airを使ってた(もちろんApple pencil非対応)ので、勉強の効率がいきなり上がって自分的にもとてもびっくりしています。

 

フィンランド語独学中の方はよろしければこちらの記事も参考にしてもらえると嬉しいです。

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